光ロータリークラブ
「事務局」
山口県光市虹ヶ浜3-9-16
ホテル松原屋内
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FAX:0833-72-2466


I do!We do?200人に聞くロータリー



ロータリーはアイ・サーブを基本とする・・・入会の時に必ず教えられることです。公正さと職業上の高い倫理基準、また職業スキルを活かしてそれぞれが社会に奉仕をする「職業奉仕」・・・これこそがロータリーの肝である。
アイ・サーブ・・・だから他の奉仕団体とは一線を画している。組織としての「事業」ありきではなく、職業人の「奉仕の理想」のため「親睦・交流」が基本であるともいわれます。
しかしながら実際は、なかなかやめられない継続事業があったり・・・地区補助金を使って何か新規事業をという声もあり・・・ロータリーの事業をアピールして「公共イメージ」をアップせよ言われたり・・・クラブとしての年間事業をこなすことが優先されてはいないでしょうか。クラブとして行う事業・・・いわゆる「ウィ・サーブ」が増える傾向にある・・・少し違ってきてないか・・・というご意見が今回複数ありました。  そこで皆様にお聞きしたいと存じます。聞き方が難しいのですが・・・
15.RCは「アイサーブ」に徹するべき。
ロータリーはもっと「アイ・サーブ」に徹するべきと考える方は「はい」・・・そうではなく「ウィ・サーブ」にも踏み込むべきであると考える方は「いいえ」・・・2択では難しいことは重々承知していますが。それでもあえて投票お願いします。
はい62票 いいえ37票
はい63% いいえ37%
●岡田パストガバナー
私が入会したときは、ロータリーは他の団体と違う「アイサーブ」の団体であると教わったんですよね。少なくとも社会奉仕をする団体ではない・・・個人奉仕をする団体である・・・そういう風に教わったんです。ところがですね、今、その辺の境目が極めてあいまいになってきつつあります。
今、RIは全く別の道を歩いております。「社会奉仕」の道を歩いております。日本の古い古典的なロータリアンは、そのことを非常に憂いております。
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